私の親戚が手術で名古屋の病院に入院した時、高山からお見舞いの花を贈りました。

その数日後、その連れ合いが、院内に持ち込めなかった花を持って高山に帰ってきました。そうです。そこは生花持ち込み禁止の病院だったのです。

話には聞いていましたが、せっかく贈った花がその役目を果たすことなく終わってしまった事に哀しい思いだけが残りました。

それから数年たち、静岡の病院でこの問題についてのシンポジウムが開催されました。

内容は、生花を持ち込むことでの菌の感染リスクよりも、花が 患者さんに与えるリラックス効果の方が絶大ではないだろうか。

患者さんの声からは、手術前の緊張した心の不安を和らげてくれたり、通院するたびの楽しみとなっているとの声もあり、花を綺麗と思う事が心の回復につながる可能性があるのではないか。と言った内容でした。

 実はこれまでに、花瓶の水が院内感染の原因になったという事例は無かったのです。

シンポジウム開催後、院内で華展を行ったり、フラワーショップを導入する病院が各地で増えてきています。

私は、花が持つ特別な効果に着目した記事を読んで、

これは病院の花だけに限らず、色々な場面で心に響く力と大きな責任感を感じながら、精一杯日々の仕事に向かっていきたいと感じました。

【ミチカケflower】の展開する商品は

プリザーブドフラワーでアレンジされていますので。

水を与える必要がなく、お手入れも簡単！ どなたでも簡単に楽しんでいただけるお花なのです！

※プリザーブドフラワーとは

本物の生花を美しい姿のまま
長時間楽しむことが出来るよう加工したお花です。

生花としての美しさを保ちながら、水をあげる必要がなく、 また花粉アレルギーの心配もありません。

目安としては大体(３年間)ほどは現状を保てると思います。

もちろん環境によって個人差はありますが、造花とは違い本物の生花を使用して加工していますので多少の劣化や日焼けはございます。

ご希望していただければ、
メッセージカードや、ラッピングは無料にて行います。

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