先日ネットのニュース記事を見ていて、目に留まった記事がありました。

「病院にふたたび花を」といった記事です。

私の住む地域の病院ではあまり聞きなれないですが、約10年ほど前から全国各地の病院で、お見舞いの花をはじめとする生花の持ち込み禁止が多くなってきています。

その理由は「感染症予防の為」です。

花瓶の中の水には様々な菌が発生し、その中に緑膿菌がいるのではないかと言う疑問の声から、予防の為に広まってきたのです。

この緑膿菌、実は土壌や水中などあらゆる自然環境の中に存在する常在菌で、一般の健康な人に影響は無いのですが、免疫が極端に低下している人の体内に入ると感染症の可能性が高まると言われています。

しかしこの問題の背景には別の理由もあります。

対策としては、花瓶をこまめに水替えして菌を繁殖させない事ですが、

患者さんに中には、どうしても管理が行き届かなく、水が腐ったり枯れた花の処分に困るケースがあります。その場合は看護師さんなど病院側の仕事になります。その為、感染リスクと合わせて病院側の負担軽減の意味もあるらしいです。

実は私にも経験がありました、、、

<この続きは次回ブログにて！！>

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